育毛剤だけの効果では薄毛は回復できない

育毛剤が効く範囲を知っておく

予防が目的で使うなら育毛剤の効果は期待できるが、薄毛・細毛の回復が目的なら育毛剤の効果を期待してはいけない。

なぜなら育毛剤は下記のような症状には効果が半減、それ以上だからだ。

・頭皮や毛穴が萎縮または老化している。

・頭皮がすけて見えるくらい進行している。

・脂漏性、炎症、吹き出物がある。

・女性の薄毛・細毛、血管が弱っている薄毛・細毛。

つまり「育毛剤は頭皮や毛穴を改善する作用がほとんどない」ため、いきなり育毛剤を付けても効果は見られないことになる。

炎症や吹き出物がある頭皮は育毛剤が効きにくい。
頭皮回復の手当てと育毛手当てをわけて考える。

シャンプーが育毛剤の効果を減少させている

育毛の数式は下記の通りで、マイナスが育毛剤のプラスより大きいと効果は見られないということになる。
「育毛剤のプラス効果−薄毛・細毛になるマイナス要因=改善or進行」

つまり育毛剤の効果はあるのだが、マイナスとなっている要因の方が大きい場合は、薄毛・細毛は進行していくことになる。

その第一の要因はシャンプーです。

38年間も育毛を追求しているが、実際には宣伝でよく言われている刺激がないとか、保存剤を入れてない、自然由来のシャンプーなどは「育毛にはさほどプラスにはならない」ことが多くのデータからよくわかった。

シャンプーは目的で選ぶべきで、「頭皮の育毛環境をよくする」ための頭皮用・育毛向けのシャンプーを使った方がいい。

頭皮が弱っているほどシャンプーが頭皮に与えるダメージは大きい。
頭皮をきれいにしても毛は細くなり寿命も次第に短くなっていく。

育毛剤との相乗効果を引き出す頭皮用シャンプー

育毛剤は毛根部位まで浸透して始めて効果を発揮する。

したがって育毛剤を使うときの頭皮や毛穴の状態は「育毛剤が効く環境」にしておくひつようがある。

よく皆が選んでいる「刺激がない、保存剤カット、自然由来」のシャンプーでは、後から使う育毛剤の浸透や効果までは考慮されていない。

薄毛・細毛に使うシャンプーは「頭皮の育毛環境をよくする」と同時に「後から使う育毛剤の効果をよくする相乗作用」がひつようなのだ。

頭皮用シャンプーで頭皮の育毛環境をよくしていくことがたいせつ。

間違っているシャンプー選び

薄毛・細毛を改善したいなら、まず毎日使う
シャンプー選びがひつよう。

なぜならシャンプーは目的や使い方により
「育毛にはマイナス」となることが多いからだ。

細毛・薄毛に必要なシャンプーは「自然でやさしい」とか「保存剤カット」などではなく「頭皮や毛穴の育毛環境をよくする」ことにある。

ほとんどの人が使っているシャンプーは「頭皮や髪に優しいシャンプー」のはずだ。 だけどそのやさしいシャンプーで細毛・薄毛が進行していることを認識して欲しい。


育毛には不向きのシャンプー

石けんシャンプー
洗い方など症状により難しく髪や頭皮が硬くなる、リンスが必要。

皮脂をよく取るシャンプー
洗い方が難しく、長期使うことで頭皮の育毛環境が 悪化するケースが多い

保存剤や殺菌剤カット
カットしたら毛が回復することはない。

シャンプーの効果だけ、育毛剤の効果だけ、配合成分の効果だけを重視して選ぶより、手当の方法をまず組み立て、その目的に 必要なシャンプーや育毛剤を選ぶこと。

自分流の寄せ集めの商品選びの手当は効果が見られないケースが多い。

シャンプーは毛穴から浸透して細胞にダメージを与え、広汎性脱毛や炎症などをひきおこす。

毛は細くなり寿命も短くなっていき、やがてうぶ毛になる。
そうなると回復は困難なので、早めの予防、早めの手当てが大切。